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ShadowPlayで録画&AviUtlで編集する

      2016/12/05    HimaJyun

ゲーム画面を録画したい、なんてことは割と良くあることです。

PCゲームだとそれ用のソフトが色々あるのですが、今回は、GeForceのグラボで使えるShadowPlayと言う録画ソフトによる録画。

そして、AviUtlで編集出来る様に変換する方法をご紹介します。

最初は録画からチンタラ説明しているので、VFR->CFR変換のやり方が知りたい方は一気に下までスクロールして下さいな。

ShadowPlayとは?

ShadowPlayはいつからかShareと言う物に変わり、操作方法が大幅に変更されました。

Shareの使い方は「生まれ変わったShadowPlay(Share)の使い方」をご覧下さい。(以下で紹介するのはShadowPlayの使い方です。)

ShadowPlayってなんぞや?

ShadowPlayはGeForce GTX600番台以降のグラフィックボードを搭載したマシンで使える録画ソフトです。(ここ重要)

該当のグラボに搭載されたNVENCと言うハードウェアエンコーダを利用するため、高速(低負荷)な録画ができ、録画中でもゲームのfps(フレームレート)に与える影響がとても小さいです。

そこそこ高機能でありながら軽量で無料、もちろんロゴや時間制限などもありません。

使える状況では積極的に使っていきたい機能でしょう。

試した訳ではないのですが、NVENCはAviUtlからの出力の際に利用する事も出来るらしいです。(参考:rigayaの日記兼メモ帳  NVEncを使ってみた)

ダウンロードとインストール

GeForce Experienceに付属しています。

GeForce Experienceが入っていない場合はインストール->nvidia公式DLページ

ちなみに、先ほども書きましたが、今だとShadowPlayではなくShareになっている点をお忘れなく。

弱点

とは言え、やはり完璧と言う物はないみたいで……

1つめの弱点はウインドウを指定しての録画が出来ない事(デスクトップ全体のキャプチャは可能)

ただし、この点はWindows10からのゲームバーの録画機能(GameDVR)を使えば大抵は解決出来るかと……(Win7信者はピー(自粛))

もう1つの弱点、それは録画した映像がVFR(可変フレームレート)だと言う事。

編集ソフトの多くはCFR(固定フレームレート)を大前提としているらしく、それにVFRで録画した動画を突っ込むと音ズレしたりしてしまう。

音ズレと言っても、最初からズレている訳ではなく、動画の終盤に向かうにつれて徐々にズレていく。

もちろんAviUtlもその1つです、解決方法は後述します。

その欠点を持ってしても利用する価値のある良いソフトです。

ShadowPlayで録画する

と言ってもこんな物は感覚で使えるのですが……

とりあえずShadowPlayを有効にしておきましょう。

GeForce Experienceを起動して、以下の画像のようなボタンをクリック。
edit_shadowplay_of-aviutl-002

このような画面が出てくるので、白丸で囲った部分をクリック。
edit_shadowplay_of-aviutl-003これで有効になりました、無効にするには再度スイッチのボタンを押せばOK

録画する

ここからは普通の録画ソフトなんかと同じで、ショートカットキーさえ覚えておけば使えます。

手動で録画する場合には「Alt+F9」で開始、もう一度押すと保存。

シャドウ録画を利用する場合には「Alt+F10」で予め自動的に録画されていた分が保存されます。

AviUtlで編集する

どちらかと言うとこちらが本文(目的)の人の方が多いかな?

CFRに変換する

先程説明した通り、ShadowPlayで録画した映像はVFRとなっており、そのままAviUtlに突っ込むと音ズレします。

そのため、事前にCFRに変換する必要があります。

CFRへの変換には「HandBrake」と言うソフトを利用するため、事前にダウンロードとインストールを行っておいてください。

まず、HandBrakeを起動し、動画をドラッグアンドドロップで読み込みます。
edit_shadowplay_of-aviutl-001

Destinationと言う項目のFile欄の「Browse」をクリックして、出力先のフォルダを指定して下さい。
edit_shadowplay_of-aviutl-004

次に、Videoの項目をクリックして各種設定を行います。
edit_shadowplay_of-aviutl-005

「Video Codec」はH.264

「Framelate(FPS)」は動画と同じ(殆どの場合は60)

その下の「Constant Framelate」にチェックを入れて下さい

「Quality」は一番右(0)にする事をお勧めします。(0にしておかないと圧縮が掛かってしまい、AviUtl側でもう一度圧縮する事になって画質が落ちる)
edit_shadowplay_of-aviutl-006

設定が出来たら「Start」をクリック!!時間が掛かるのでしばらく待ちましょう!!
edit_shadowplay_of-aviutl-007

AviUtlで編集する

処理が完了したら後はいつも通りAviUtlで読み込んで編集するだけです。
edit_shadowplay_of-aviutl-008

要はエンコードを2回掛ける事になるので、少し余分に時間が掛かりますが、そのデメリットを以てしてもShadowPlayは非常に優れています。

ぜひ使ってみて下さい。

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