[Minecraft]超簡単!!、鶏専用全自動ゆりかごから墓場まで装置
2016/10/12
早速ですが、今回ご紹介するのは、所謂、自動鶏屠殺装置(鶏肉製造機)です。
簡単な代物なので、どこかで見た事がある方も多いかもしれませんが、個人的にベストの形をご紹介します。
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ゆりかごから墓場まで装置
この装置、人の手要らずで鶏肉を量産してくれる超優れものですが、その姿がまさに(?)ゆりかご(生まれた時)から墓場(死ぬ時)なので勝手に「ゆりかごから墓場まで装置」とかってタイトルにしてみました。
材料
以下のアイテムが必要です。
- ディスペンサー(1個)
- レッドストーン(6個)
- レッドストーンコンパレータ(1個)
- レッドストーンリピータ(2個)
- ホッパー(2個)
- チェスト(1個)
- 半ブロック(1個)
- ガラス(2個)
- 水(1個)
- 卵(適量:多い方が良い)
- 建材(適量:不燃素材推奨)
- トラップドア(3個:あった方が良い)
- 溶岩(3個:あった方が良い)
作り方
まず最初に、チェストを設置して、その上にガラスブロックを2つ置きます。
そして、そのチェストにホッパーを1つ接続します。
適当なブロックを1つ置いて、その上にディスペンサーを設置します。
設置したディスペンサーの上にホッパーを設置します、また、チェストに繋がっているホッパーの上に半ブロックを設置します。
ブロックで囲って、水を設置します。
次に回路部を作成します。
先程のディスペンサーの後ろに3x3のスペースを用意して下さい。
そして、先程のディスペンサーの後ろ側にコンパレータを設置します。
ちゃちゃっと、以下の画像の様な回路を組んで下さい。
みりゃ分かりますが、ディスペンサーの中身が空になるまで動き続けるクロック回路ですね。
これで基本は出来上がりです。
次に、先程のホッパーの所を以下の画像の様に囲んでしまいましょう。
中に鶏を入れます、何匹でも良いですけど多ければ多いほど高効率です。
あまり入れ過ぎると負荷が凄まじいので、マルチ鯖で作成する際は事前に確認を取った方が良いかもですよ?
蓋をしちゃっても構いません、画像では丸石で埋めていますが、もしかするとトラップドア(ハッチ)で蓋をした方が後で鶏を増やす時に楽かもです。
これで一応、ゆりかごから墓場まで装置としては機能するのですが、
このままだと回路が丸出しでカッコ悪いので埋めます。
埋める時ですが、少し工夫をしないとロード時のズレで鶏が回路部に詰まっちゃったりするので、対策をします。
まず、赤石から1ブロック離した所に穴を掘ります。
そこに、用意した3つのトラップドアを設置して、溶岩を流し込みます。
こうする事で、何らかの原因により鶏が回路部に混入したとしても、鶏が自ら墓場に突っ込んでくれます。
完成
簡単すぎて手抜きの様な説明になってしまいましたが、以上で完成です。
真四角過ぎてダサいので地下に設置したりしても良いでしょう。
上の層に居る鶏が卵を産み落とすと、それがホッパーを経由してディスペンサーに入り、ディスペンサーにアイテムが入ると回路が反応して卵を射出、卵からひよこ(と言うより、子供の鶏?)が産まれます。
産まれたひよこ(?)は時間経過で大人になり、大人になると水で溺れて窒息死、ドロップしたアイテムがホッパー経由でチェストに行く、と言う作りです。
良くある鶏自動屠殺装置なのでどこかで見た事がある方も居ると思われます。
サバイバルモードの場合は安定して鶏肉が供給できるのは大きいのでお気にの採掘場に作っても良いかも知れません。
ぜひ試してみて下さい。
(ところで、蛙や蛇は淡白で鶏に近い味と聞きましたが、実際どうなのでしょう?
誰か食べた事のある方が居れば話を聞きたいです。)