純規の暇人趣味ブログ

首を突っ込んで足を洗う

ENERMAXのT.B.Silence(UCTB9P)を買った

      HimaJyun

M.2 SSDを冷却したくてファンステイを買ったので、それに使用するファンが欲しくなった。

というわけで、Corsair ML140に続いて次はENERMAXのT.B.Silenceを買った話。

スポンサーリンク

ENERMAX T.B.Silence

今回買ったのはT.B.Silenceの9cmモデル、型番で言うとUCTB9Pです。これを2個。

T.B.Silence パッケージ

なぜ2個かというと、長尾製作所のM.2 SSD冷却用ファンステイが92mmファンを2個取り付けできる仕様だったから。

まぁ、その辺の話はまた別の機会に……

外観

外観は穴の開いた外枠(ハロフレーム)に特徴的な形状の羽(バットウィングブレイド)なので分かりやすい。T.B.Silence 外観(メル〇リに出品されてるファンって、型番書いてない+端子の写真載せてない+特徴がなさ過ぎて型番特定できないみたいなの多くない?)

付属品はネジと4pin変換ケーブルですね。

ただ、変換ケーブルを使うとせっかくのPWMが無駄になるので個人的には変換ケーブルを使うくらいならPWM分岐ケーブルを使う方が良いと思う。

PWM分岐ケーブルの使い方

端子は当然ながら4ピンです。ケーブルは黒のスリーブ付き、ただしケーブル自体は4色なので取り付け方次第では色が目立つかも?
T.B.Silence 端子

ただこれ、発売日が2011年。2011年ってSandy Bridgeの頃だよ。

さすがにデザイン面はどことなく古さというか、ダサさみたいなのを感じる。

特徴

特徴的な見た目の特徴。

まず目に付くのはコレ、穴あきフレーム。(ハロフレーム)
T.B.Silence ハロフレーム

メーカーの主張を受け売りするなら、ここから空気を取り込むことで風量をアップするらしい。

風の便りですが、この穴にテープを貼って塞ぐと風量は減るがここを風が通る時の音が消えて静かになるとかなんとか……

そしてこれ、羽、取り外せます。壊した訳じゃないよ!
T.B.Silence 羽

さすがに水洗いはできませんが、掃除が簡単です。羽の裏って意外と拭き掃除するの難しいし。

羽自体もバットウィングブレイドという特殊な形状の羽で風量をアップ……らしい。

これらの点から外観はかなり特徴的になっています。メ〇カリに説明皆無で出品されてても見分けがつく。

スペック

スペック、今回は関係ないので82mmと120mmモデルのスペックは省略。

製品 UCTB9P
サイズ 92mm x 25mm
ベアリング ツイスターベアリング
PWM 対応
回転数 500~2200 RPM
静圧 0.512~2.689 mm-H2O
ノイズレベル 8~21 dBA
風量 13.23~42.67 CFM
22.48~72.50 m3/h
MTBF 16万時間 (25℃)
保証 1年

参考: メーカーサイト

正直スペック表で見てもさっぱり分かんねーわ。

騒音

騒音の話をします。なお個人の耳で感じた感覚的な話をするので人によって感じ方は変わります。

600~1000 RPMくらいなら音はほぼ聞こえません。HDDの方がうるさい。

1500 RPMだとほんの少し音が聞こえ始めますが、ケースに入れれば気にならないくらい。

さすがに最大の2000 RPM超えで回すとちょっとうるさいです。最大で回しっぱなしにするのはナシ、PWMで回転数は落としておきたいところ。

600~1500 RPM、特に1000 RPM前後くらいが風量のバランスも取れてると思います。

風量

風量の話です。手をかざして感じた感覚的な話です。

これに関してはさすがにファンのサイズが小さいので、600 RPMくらいだと弱すぎるかなという感じ。

M.2 SSDの冷却となると数cmほど離れた所から回すことになると思いますが、600 RPMだとちょっと心許ない。

1000~1500 RPMくらいは欲しいかなという感じ。これなら少し離れてもちゃんと風が当たるくらいの風量はあります。

ちなみに最大RPMでも風量自体は140mmファン(Corsair ML140)の最低付近と同じくらいしか出ない。

92mmと140mmを比較するのはアンフェアですが、さすがに小さいと風が弱い。

他所のレビューとかを参考にすると、92mmファンとしては風量ある方らしいです、あんまりこの大きさのファンは使わないから分からないけど。

とにかく、1000 RPM以上は欲しいかなという感じ。

静圧

「ラジエーターとかに使うと風が横の穴から漏れる、静圧弱い」みたいなレビューを見かけたので、今回の用途では気にしないんですが少しだけ。

それっぽい状況を想定して障害物に引っ付けて回してみたりしましたが、個人的にはそんな感じはしなかった。

ちゃんと風は感じましたよ、横から漏れてるって感じでもなかったし。

120mmモデルだとそういう事もあるのかもしれない。ダメそうならテープで塞げばいいだけです。

デザインはやや古臭いが機能は十分

2011年のファンなのでデザインは全体的に古臭いですが、機能面では十分だと思います。

流石にファンが小さいので1000 RPMくらいは欲しい所ですが、静穏だと思える範囲で必要な風量はちゃんとあります。

M.2 SSDの冷却という役目はちゃんと果たせると思います。

 - コンピューター ,